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松江城 (国宝)

 松江城は全国に現存する12天守の一つで、入母屋破風の屋根が羽を広げたように見えることから別名「千鳥城」とも呼ばれ、2015年7月、国宝に指定されました。
 最上階の天守には手すりが巡らされ、壁のない望楼が広がり、松江市街や宍道湖が一望できる絶景が待っています。城山公園内には、散歩道があり松や竹林、桜や椿、梅などの四季折々の自然が楽しめ、市民の憩いの場でもあります。

(文章は国宝!松江城| 水の都松江 松江観光協会 公式サイトのホームページより転載)